ホーム > 適応症例

適応症例

適応症例

急性疾患も慢性疾患も、正しいケアを施すことが重要です。

主な適応症例のご紹介

1:捻挫・骨折
1:捻挫・骨折

捻挫や骨折などは、怪我をしてから10日目までの治療が非常に重要です。怪我をしてしまったら、まずは慌てず応急処置を行いましょう。
応急処置後は速やかに当院へお越しください。アイシングマシンや超音波を使用してケアを施し、取り外しのできるギプスやテーピングによる固定で、ケガの回復を早めます。

ご家庭での応急処置方法

基本はR:安静(rest)  I:冷却(icing)  C:圧迫(compression) E:拳上(elevation) のRICE処置。ただし冷感シップには温度を下げる効果はほとんどないため、ご家庭では保冷剤や濡らしタオルなどで冷やしましょう。(保冷剤を直接皮膚にあててしまうと凍傷の危険があるため注意が必要です。)
2:肩こり・腰痛
2:肩こり・腰痛

肩こりや腰痛など慢性的な痛みは、身体の歪みや骨盤のずれが原因である場合や、内臓疾患が原因の場合も。そのため当院ではまずは身体の症状を検査し、身体のバランスの崩れもチェックします。
肩こりや腰痛は骨や関節に異常が起きる前に、筋肉の緊張や使い方の偏りから発生するものが多いと考えられています。大きな症状にならないようにしっかりとケアを施していきましょう。

※なかなかご自身では分かりにくい体のバランスの崩れを、当院ではタブレット端末やデジカメ、鏡などを使いわかりやすくご説明。ビフォー・アフターをしっかりと患者さんの目で確認していただいております。

3:ぎっくり腰(急性腰痛症)
3:ぎっくり腰(急性腰痛症)

急性腰椎症。いわゆる一般的にギックリ腰と呼ばれる症状ですが、多くの患者さまは「特にこれといった原因が思い当たらない」とおっしゃいます。しかしぎっくり腰になる原因は必ず存在するため、腰の痛みの原因を検査によって調べ正しい施術を行います。

ご家庭での対症療法

ぎっくり腰になったら、安静にすることが何より重要です。痛いからとうつ伏せになって背中を押してもらったりせず、とにかく仰向けで安静にしましょう。また痛みが強く移動が困難な場合は、下記の姿勢を試してみてください。

 1  仰向けになり、両足をイス・台などの上に乗せて股関節を曲げた状態にする。
 2  股関節と膝の角度を90度に近づけ、痛みが軽くなる位置を見つける。
 3  痛みが出ないことを確認し、その姿勢を15分ほど維持する。
4:むち打ち症
4:むち打ち症

むち打ち症とは、交通事故による追突・車の急停車により、首にダメージをおったケガのことです。症状は、事故の状況や本人の体質・年齢、性別など個人差があるため、当院では患者さまに合わせたオーダーメイド施術を行っております。
むち打ち症は急性期・亜急性期・慢性期と期間によって治療を変える必要があるため、ケガの治療から日常生活を快適に過ごせるまでの施術計画を立てます。

>>むち打ち症についての詳細はこちら

5:産前・産後のケア
5:産前・産後のケア

妊娠中、辛い身体の痛みを抱えながらも、まだまだ妊婦さんが安心して施術を受けられる整骨院は少ないものです。
当院は国家資格を持つスタッフがいるだけでなく、子どもを持つ柔道整復師も在籍。また産後の開いた骨盤のケアも積極的に行っているため、産前・産後の身体の不調でお悩みの方は、一度お越しください。貸切によるマタニティケアも行っているため、赤ちゃん連れでもお越しいただけます。

>>マタニティケアについての詳細はこちら

6:その他の症例
  • 朝起きたら身体が痛い
  • 急に手が上がらない
  • 頭痛が治らない
  • 手足の冷えが辛い
  • 関節に水がたまっている
  • 手足にしびれがある
アクセス


〒133-0052
東京都江戸川区東小岩3-6-12
キャンドル1F

【受付時間】
9:00~12:30
(土・日は12:00まで)
15:00~20:00
※13:00~15:00は往診及びお子様連れの方の予約のみ

【定休日】
土・日午後、祝日

お問い合わせ 詳しくはこちら